本田真凜、ほんのり目を潤ませる…ジャンプ3本全て着氷「自分のスケートが戻ってきた」

スポーツ報知によると。

 女子ショートプログラムが行われ、16年世界ジュニア選手権金メダルの本田真凜(JAL)は65・92点で6位発進した。

 冒頭のループ―トウループの連続3回転、3回転フリップ、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)の3本を全て着氷。赤と黒の衣装に身を包み、長い手足を生かしたステップやスピンでも魅せた。演技後は両手で顔を覆い、感極まって目を潤ませた。「たくさんのお客さんの表情を、一人一人感じながら滑ることができた。何年ぶりだろう、自分のスケートが戻ってきた」としっかりうなずいた。

 昨年大会はジャンプにミスが出て15位と順位を伸ばせなかった。今季は「練習も、他の部分の生活も吹っ切れたような感じ。『明るくなったね』と声をかけられることも増えた」。心身の安定が、競技面の安定にもつながっている。

 心の安定をもたらすのは、やはり家族の存在が大きい。「(妹の)望結と紗来が来ていて、いい演技を見せられて良かった。70点を目標にしていたけど、達成感や満足感の方が大きい。試合が終わって、(悔しくて)泣きながら寝ることはない」と真凜。21日のフリーへ「今日みたいな演技ができれば。試合が楽しみだなと思えればいい」と前を向いていた。

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