引退のフェルナンデス有終の美、フィギュア欧州選手権7連覇

AFP=時事によると。

フィギュアスケート欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships 2019)は26日、ベラルーシのミンスクで男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、今大会限りでの引退を表明しているハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez、スペイン)が合計271.59点で優勝を飾り、大会7連覇を果たして有終の美を飾った。

 平昌冬季五輪で銅メダルを獲得したフェルナンデスは、「ラ・マンチャの男(Man of La Mancha)」の曲に乗せたFSのルーティンで179.75点を記録し、ショートプログラム(SP)3位からの逆転優勝を果たした。欧州選手権優勝7回は、エフゲニー・プルシェンコ(Evgeni Plushenko、ロシア)氏と並ぶタイ記録となっている。

 フェルナンデスは「五輪後の長期休養後で戦うのは難しく、本当に厳しいものだった。キャリア最後の大会だと決めていたから、ここでの優勝は本当に難しかった」とコメントした。

 ショートプログラム(SP)で2位につけたアレクサンドル・サマリン(Alexander Samarin、ロシア)は、合計269.84点で2位を維持。3位には合計247.08点でマッテオ・リッツォ(Matteo Rizzo、イタリア)が続いた。

 アイスダンス・フリーダンス(FD)では、リズムダンス(RD)で首位に立ったフランスのガブリエラ・パパダキス(Gabriella Papadakis)/ギヨーム・シゼロン(Guillaume Cizeron)組がほぼ完璧な演技を披露し、自己ベストの133.19点を記録。合計でも同カップルが持つ世界最高記録を更新する217.98点をマークし、大会通算5度目の優勝を飾った。

 昨年大会で3位に入ったロシアのアレクサンドラ・ステパノワ(Alexandra Stepanova)/イワン・ブキン(Ivan Bukin)組が合計206.41点で2位に、イタリアのシャルレーヌ・ギニャール(Charlene Guignard)/マルコ・ファッブリ(Marco Fabbri)組が合計199.84点で3位に入った

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