真央、「頼もしい無良っち」

Number Web によると。

 5月3、4日に無事、サンクスツアーの初演となる新潟公演を終えました。メンバーやお客さんの笑顔と涙を見て、「やってよかったな」と思いました。温かい空間でした。

 私は前日のゲネプロからとても緊張していたのですが、メンバーのみんなに私のそんな姿は見せられないと思って、無良くんにだけこっそり「真央、超緊張してる」って言いました。無良くんはいつも落ち着いているから。

 ゲネプロの後はもう涙を抑えられなくて。全くショーの経験のない女の子たちをはじめ、みんなのこれまでの頑張りを思い返したら、胸がいっぱいになってしまいました。これまで流したことのない感動の涙というか、「あっ、私泣いてる」って、これも無良くんに言ったんですけど、知らないうちに涙が溢れ出たかんじでした。

 練習を始めた最初の頃、私のモチベーションとみんなのモチベーションが合わないことがありました。私ばかりが焦ってしまって、みんながふわっとしているように感じて、その時は、自分の気持ちをきちんと伝えました。

 みんなはすぐに理解してくれて、その後ひとつになれたと思います。その他にはたいへんと思うことはありませんでした。ゼロから自分たちで作り上げる過程はすべてのことが初めてで、もちろん「たいへん」だったのは事実ですが、その言葉は当てはまらないというか……。
学級委員もやったことがないのに。
 「たいへん」というと重いかんじがしてしまいますが、私にとっては、いろいろやることがある、というのが良いことでした。練習そのものも、みんながいるから頑張れましたが、ひとりだったらこなせないほどハードでした。これまで学級委員もやったことありませんし、チームのリーダーというのを経験したことがないんです。

 私が頑張る姿を見せることで、みんなも頑張ってくれるだろう、それが初めての私のリーダーシップでした。元来リーダーっぽくない私を支えてくれたのは舞と無良くんです。ずっと知っているし、いてくれるだけで安心できるふたりです。

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