羽生結弦、海外デザイナーが「これは伝説的だ!」と絶賛した今季の衣装は?

THE ANSWER によると。

 フィギュアスケートで五輪連覇を達成しながら、新シーズンも王者として氷上に君臨する羽生結弦(ANA)。他を寄せ付けない圧倒的な演技は、もはや言及する余地もないが、今季、王者がまとう衣装も称賛の的になっている。米国のデザイナー、ニック・べリオス氏が「これは伝説的だ!」「絶対的に美しい」と絶賛している。

 羽生の美しさは演技にとどまらない。華麗な舞いを演出する衣装も特筆すべきものとなっている。定期的に世界のフィギュア選手の衣装を評論し、フィギュアファンにも知られるベレオス氏。様々なコスチュームが氷上を彩る新シーズン、自身の公式ブログで女子に続き、男子の今季の各国選手の衣装ををショートプログラム(SP)、フリーそれぞれ分けて批評を展開している。

 SPはラウル・ディ・ブラシオの「秋によせて」。シャツは淡いブルーのグラデーションを利かせ、パンツと手袋は黒で統一している。「我々はみんな、ユヅルがこのベイビーブルーを愛していることを知っている。それは驚きではない。実際に私もそう感じた」と羽生の色使いの好みについて理解を示している。

 その上で「私は『X』のような形で覆われている部分が好きで、ぼかしの入ったエフェクトだ。また、黒のパンツの上のクリスタルも気に入っている」と「X」の字のような襟からのラインを含め、衣装の高いデザイン性を称賛している。そして、さらに高い評価を与えているのは、フリーの衣装だった。
羽生はフィギュア界の衣装とデザイナーにとって“模範的”に
 エドウィン・マートンの「Origin」に乗せて舞う衣装は、黒を基調としたもので胴全体に金のスパンコールのラインが大胆に入っている。ベレオス氏は「これは伝説的だ!」といきなり絶賛。「私はユヅルがフリーで着るこのリーフのコスチュームが大好きだ。デザインは複雑で、高価なものに見える。またアレクサンダー・マックイーン好みでもある」と評している。

 さらに「フィギュアスケートの衣装とデザイナーにとって重要なことは、このコスチュームで示したように興味を持たせ続けられるかだ。絶対的に美しい」と指摘。フィギュア界の衣装として模範的であることも「伝説的」な理由にあるようだ。

 羽生は今季、グランプリ(GP)シリーズ連勝を飾った。ロステレコム杯で右足首を負傷し、GPファイナル、全日本選手権を欠場したが、3月の世界選手権代表に決定。リハビリに励みながら、王者は美しい衣装をまとって再びリンクに帰ってくる

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