ザギトワ、今季初戦で圧巻のSP世界新 その裏には驚きの成長「五輪から5cm伸びたの」

THE ANSWER によると。

SPで圧巻の世界新発進、ロシアメディアのインタビューで演技振り返る
 フィギュアスケート平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワがネーベルホルン杯(ドイツ)で今季初戦を迎えた。27日に行われたショートプログラム(SP)でザギトワは冒頭で3回転ルッツ-3回転ループの連続ジャンプを決めるなど白の衣装で「オペラ座の怪人」を見事に演じ79.93点で首位に立った。ジュニアグランプリシリーズ第3戦で同門のアレクサンドラ・トルソワがマークした74.74点を更新し、今シーズンからの新ルールでの世界最高得点となった。日本の三原舞依(シスメックス)は70.94点で3位。本田真凜(JAL)は56.66点で7位。好発進を決めた16歳の女王はロシアメディアのインタビューで、驚きの成長を明かしている。

 注目の今季初戦。少し大人びたザギトワがまた異次元の演技を見せた。冒頭の高難易度の連続3回転を決めると、新プログラム「オペラ座の怪人」を見事に演じ、ミスなく優雅に舞った。演技後にロシアメディア「sports.ru」のインタビューで、今季初戦を振り返っている。

「私は滑走の前、とても神経質になりました。でもシーズン最初の演技としては順調に滑れました。私は試合が恋しかったです、なぜなら普段の生活では(試合での)アドレナリンは得られないから。試合ではそれが全部押し寄せてくるので、私はすぐに楽な気持ちになれます」

 初戦を待ちきれなかった様子をこう語っている。女王として、注目される中での2018-19シーズン初戦で、「私は今シーズン、プログラム、スタイルがすべて新しいのでそれらに慣れる必要がありました」と言い、新しいプログラムについては「完全に別のスタイルです」と強調している。
「夏の間だけで2センチ、平昌五輪からだと5センチ伸びました」
「最初は全く分かりませんでした。『オペラ座の怪人』を見た時でさえ、心から感じることができませんでした。でもトゥトベリーゼ先生たちが『ただ手を挙げるだけでなく、すべてのジェスチャーに意味がある』と説明して助けてくれました。私はそれが何を意味しているかを理解しはじめました。(今では)このプログラムのすべてが好きです」

 エテリ・トゥトベリーゼコーチの助言も効いての、この好スコアだったという。また体の成長についても驚きの証言をしている。

「夏の間だけで2センチ身長が伸びました。平昌五輪の後からだと5センチ伸びました」

 16歳でまさに成長期を迎えているのだろう。一般的に女子フィギュアスケーターにとっては、必ずしも喜ぶべきではないと言われている体の成長だが、少なくとも今のザギトワには悪影響を及ぼしてはいないようだ。

 圧巻の演技で貫録のスタートを切った五輪女王。オフは愛犬「マサル」とのプライベートが脚光を浴びていたが、シーズンに入ればさすがの風格。フリーでどんな演技を見せてくれるかも楽しみだ。

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