メドベージェワ転倒でV逸 ロシア選手以外に初の敗戦も…真っ赤な衣装で魅了

デイリースポーツ によると。

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位のエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)は133・91点をマークし、合計204・89点で2位に終わった。優勝は206・41点のテネル(米国)。メドベージェワがシニア転向した15-16年以降、ISU公認大会でロシア選手以外に敗れるのは初めて。SP4位の樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)はフリー5位の109・47点、合計167・01点で5位だった。

 SPで降ろした前髪はきっちりと上げ、鮮やかな赤い衣装に身を包んだメドベージェワが、タンゴのメロディーに合わせ華麗に舞った。冒頭の3回転ルッツはエッジが不明確の判定。演技後半の3回転ループで転倒するなどし、演技直後は悔しげな表情を浮かべたが、得点を確認すると納得の表情でコーチと会話し、力強くうなずいた。

 今年2月の平昌五輪は銀メダル。幼少期から指導を受けたエテリ・トゥトベリーゼ・コーチのもとを離れ、今季からカナダに拠点を移し、ブライアン・オーサー・コーチに師事している。大きな変化を経て「私は今、この時を楽しめている」と話す中で迎えた初戦。シニア転向後、ISU公認大会では初めてロシア選手以外に敗れるという結果に終わったが、新たな魅力を見せるシーズンとなりそうだ。

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