メドベ、ロシアで“凱旋演技”に感極まる 転倒するも「すべて計画通り行っている」

THE ANSWER によると。

 フィギュアスケートでロシアの有力選手が参加した「テスト演技会」が9日、モスクワのスポーツアリーナ「メガスポルト」で行われ、今季からブライアン・オーサー氏に師事した平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)が登場。大勢の地元ファンの前で凱旋演技を披露し、「すべて計画通りに行っている」などと語ったという。ロシアメディアが伝えている。

 メドベージェワがロシアに帰ってきた。ロシアの有力選手が参加した「テスト演技会」。「ジェーニャ、信じてる」「ジェーニャ、前へ!」などと書かれた横断幕が掲げられる中、ファンの大声援に包まれてリンクに迎えられた。今季のフリープログラムを披露し、ジャンプで転倒するなど万全の演技ではなかったが、演技後には両手で顔を押さえ、感極まった表情を見せた。

 今季からエテリ・トゥトベリーゼ氏のもとを離れ、オーサー氏に師事。カナダを拠点にしてトレーニングを積んできた。母国凱旋には特別な思いがあったようだ。ロシアメディア「lenta.ru」が演技後の本人のコメントを伝えている。

「すべて計画通りに行っています。ただ唯一、今日の私の滑りは全然計画通りではなかったけど、これに関しては私たちは修正できます。全部良くなります。私たちはあなたたちが私を応援してくれることを願います。私はあなたたちの助けが必要です。今日の出来は20%、いや15%かな。でもこれは私は理解できる。なぜなら私とオーサーはたった1か月半しか練習していないのだから」
母国凱旋に満足げ「私は本当にここにいられてうれしい」
 このように語り、不本意だった演技については修正可能とし、前向きに語っている。さらに、地元に帰ってきて満足げな女王はこうも話したという。

「私は本当にここにいられてうれしい。あなたたち(メディア)と話して、(演技前に)リンクに出たらファンが叫んでくれて拍手してくれて……今日の本当にひどい滑りに対しても『ブラボー』って叫んでくれた。私はスケート靴で滑れて本当にうれしい、これは大きな感謝です」

 まだ調整途上だが、母国で力をもらった様子。今季の初戦、オータム・クラシック(カナダ)で世界選手権を2度制した女王の新シーズンは本格的に幕を開ける。

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